六本木にあるミュージアムショップから、毎回スタッフがお勧めするグッズをご紹介。今回は「デスクが華やぐアートな"みやげ"」です。
《サントリー美術館》
商品名:マトリョーシカ (左:めでた尽くし、右:ありがとう福助)
金額:めでた尽くし 14,580円、ありがとう福助 4,536円(税込)
販売期間:現在販売中 ※在庫無くなり次第終了
サントリー美術館 運営総務部 矢澤さんのコメント
木製の入れ子人形『マトリョーシカ』を飾ってみてはいかがでしょうか。
懐かしい空気を感じながらも、今を感じるモノをコンセプトに、手にした人が笑顔になれるようにと作られ、一つ一つからほのぼのとしたあたたかみや優しさを感じられます。他にも十二支や赤みみずくなどもございます。お仕事や勉強の合間に眺めるだけで癒し効果があり、机上を楽しく華やげてくれる事でしょう。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
[サントリー美術館]
時間:10:00~18:00(ただし金・土は20:00まで開館)
休館日:火曜日、展示替期間、年末年始
[ショップ]
時間:10:30~18:00
(金・土は、20:00まで、火曜日、展示替期間は11:00~18:00)
休館日:展示替期間中の火曜日、年末年始
入場料:企画展による、3Fショップは入場無料
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
https://www.suntory.co.jp/sma/
※2019年11月11日から2020年5月(予定)まで、改修工事のため休館
《国立新美術館内 SOUVENIR FROM TOKYO》
商品名:漆硝子文鎮 七宝柄
金額:21,600円(税込)
販売期間:通年取り扱い
SOUVENIR FROM TOKYOショップ担当 新さんのコメント
江戸切子の職人が硝子に漆塗りを施す技術に優れた福島の会津塗に出会い、新たに生まれたのが漆硝子文鎮。いつもの切子とは違った光の屈折で、ミラーや金属のように煌めきます。ふとした瞬間に眺めれば穏やかな気分になり、デスクワークの時間を心地よくしてくれることでしょう。
information
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館1F、B1F
時間:10:00~18:00(金・土曜日のみ 20:00まで)
休館日:火曜日(祝日・休日に当たる場合は開館し、翌日休館)
入場料:プログラムによる、1F、B1Fショップは入場無料
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):https://www.souvenirfromtokyo.jp
《21_21 DESIGN SIGHT》
商品名:虫喰いの花器 筒
金額:5,940円(税込)
販売期間:発売中 2019年11月4日(月・祝)まで
※「虫展 ーデザインのお手本ー」会期中取り扱い
21_21 DESIGN SIGHT ショップ担当 大河内さんのコメント
21_21 DESIGN SIGHT SHOPでは、企画展「虫展 ーデザインのお手本ー」の会期中、"虫とヒトの暮らしの関わり"をテーマにした商品を取り揃えています。
RetReは、使われなくなった虫喰いのナラ材を道具として再生し、里山再生への思いが込められたブランドです。一つ一つ異なる表情の個性豊かな花器は、デスクの一輪挿しにも使い勝手の良いサイズ感です。
information
住所:東京都港区赤坂9-7-6
時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日、展示替期間、年末年始
公式サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します):
http://www.2121designsight.jp/
だんだんと秋の気配が近付いてきました。新学期に入り、気合いを入れ直すにはぴったりの季節ですね。今回紹介した"みやげ"をデスクに置けば、これまでとは違ったインスピレーションが湧いてくるかもしれません。
編集部 高橋