六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさんが選んだ、六本木の"究極の一皿"をご紹介。美術館やギャラリー巡りと合わせて、ぜひご賞味を。
今回は、廣村正彰さんがおすすめする「中国飯店 六本木店」の「上海名物 黒酢のスブタ」をご紹介。
廣村さんのコメント
六本木の一皿と聞かれて、ぱっと思いついたのがこの「上海名物 黒酢のスブタ」。真っ黒なスブタ以外は具材が入っていません。外は重厚な噛みごたえがあり、中は豚肉だけを使用していてジューシー。ディナーには普通の酢豚もありますが、やっぱり黒酢の方がオススメ。中国飯店の名物料理でもあります。
中国本土から一級料理人を招き、本場の料理を提供する老舗中華料理店の「中国飯店」。ディナーでは2,700円(税込)で提供されている「黒酢のスブタ」は、ランチタイムには1,800円(税込)で楽しめます。リーズナブルなだけでなく、ランチには付け合せにスープがついたり、スブタに野菜が入っていたりと、また違った楽しみ方ができるのもうれしいところ。写真は大皿のスブタを1人分に取り分けたものです。昼と夜、どちらも味わってみては。
「中国飯店 六本木店」
東京都港区西麻布1-1-5 オリエンタルビル 1F・2F
☎︎ 03-3478-3828
月~土:11:30~14:00、17:00~翌4:00(L.O.翌3:30)
日祝:11:30~14:00、17:00~23:00(L.O.22:30)
※ディナータイムには、サービス料10%がかかります。
(※価格やお店の情報は、2017年1月16日時点のものです)
廣村さんのインタビューもあわせてどうぞ。
クリエイターインタビュー #02
廣村正彰(グラフィックデザイナー)
http://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/02