六本木未来会議に登場したクリエイターのみなさんが選んだ、六本木の"究極の一皿"をご紹介。美術館やギャラリー巡りと合わせて、ぜひご賞味を。
今回は、菱川勢一さんがおすすめする「欅くろさわ」の「しめ鯖の炙り棒寿司」をご紹介。
菱川さんのコメント
黒澤明監督ご自身がそばもうどんも好きで、その両方のお店をつくったのが「くろさわ」。「饂飩くろさわ」も好きだけど、「欅くろさわ」の炙り棒寿司もおいしい。お酒を飲んだあとに食べるなら、締めの「田舎」そばもおすすめです。
六本木には「くろさわ」は饂飩と蕎麦の2軒あり、今回菱川さんがおすすめしているのはそのうちの「欅くろさわ」。 懐石料理をはじめとする本格派の和食料理は50種以上。蕎麦名人と謳われた高橋邦弘氏の直弟子による、自家製粉の打ち立て蕎麦と直伝のつゆは他にない絶品です。しめ鯖の炙り棒寿司は、フルサイズ(税込 1,944円)もあります。 ディナータイムのみのメニューなので、ご注意ください。
「欅くろさわ」
東京都港区西麻布3-2-15藤田萬年堂ビル
☎︎ 03-5775-9638
昼:11:30~15:00(L.O.14:30)
夜:17:00~23:00(L.O.22:00)
※日曜 定休
※サービス料10%がかかります。
※価格やお店の情報は、2016年11月14日時点のものです
菱川さんのインタビューもあわせてどうぞ。
クリエイターインタビュー #55
菱川勢一(クリエイティブディレクター)
http://6mirai.tokyo-midtown.com/interview/55