本日で東日本大震災が発生して2年が経ちました。
あれからもう2年。本日は3月10日・11日に東京ミッドタウンで行われました「復興デザインマルシェ」をご紹介いたします。
「復興デザインマルシェ」とは、東北地方(青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県)と茨城県の特産品や、手仕事のあたたかみが伝わる小物など、デザインと質にこだわったアイテムを展示即売する、復興を応援する出会いのマルシェです。
六本木未来会議の読者様にも足をお運びくださった方がいらっしゃるかもしれませんね。
こんな感じで行われていました。
東北では、生活とともに育まれてきたものづくりが、災害を乗り越え、受け継がれています。それを肌に感じることのできるマルシェでした。
昨年に引き続き2回目の開催となった「復興デザインマルシェ」。できることから復興を支援し、それを継続していくことが何よりも大事だと感じた一日でした。
編集部アシスタントS