昨日の取材第2弾は、東京とニューヨークを拠点に活動されているクリエイティブラボPARTYの創設メンバー川村真司さん。写真はスケートリンクが見える東京ミッドタウンの緑地の広場で川村さんの到着を待つ六本木未来会議のメンバー一同です。何だかみんな嬉しそうな表情ですね。(笑)
PARTYは様々なメディアを巧みに融合させることによって、ボーダレスでインタラクティブなマルチメディアを生み出すクリエイティブカンパニー。川村さん自身も、ユニコーンやandrop といったバンドのミュージックビデオを手掛けるなど、広告の枠を飛び越え多岐にわたるジャンルで活躍されており、「世界のクリエイティブ50人」や「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」に選ばれるなど、世界的にも注目されています。毎回同じ問いかけをしている六本木未来会議のインタビュー。今回もどんなお話が伺えるのか本当に楽しみです。
撮影からスタートした川村さんの取材では、ちょっとユニークな試みにチャレンジしています。1カットめを終えた後、場所を移動して次のカットの準備。
上手く行くかポラで確認中の平野さん。撮影の意図をすぐに理解頂いた川村さんのご協力もあり、今回も無事に撮影を終えることが出来ました。仕上がりが、個人的にも楽しみです。
つづいてインタビューです。仕事の関係で、現在も頻繁に海外へ行かれる川村さん。斬新な発想で、もし具現化できたらと夢の膨らむ内容でした。多くの人を巻き込む魅力的なアイデアや発想は、どこからくるのか? それには川村さん自身の海外での経験も大きく関わっているとのこと。今回のインタビューでは、 広告というフィールドでグローバルに活躍されている川村さんのクリエイティビティーの秘密も、すこし垣間見る事が出来ちゃいます。川村さんのインタビュー記事は、2月20日更新の六本木未来会議にて公開予定です。
編集部 I