いよいよ開催が来週とせまった、第16回文化庁メディア芸術祭。2月13日(水)〜2月24日(日)までの11日間にわたり、六本木の街に設置されたサテライト会場にてメディアアートの数々が展示されます。
こちらはサテライト会場の地図。
六本木の街の至る場所で作品が展示されるんですね。
東京ミッドタウンでもサテライト会場の一つとして、作品が展示されます。作品の一つがこのアート部門大賞の『Pendulum Choir』。
9人のアカペラ奏者が機械の上にのり、音に合わせて体を揺らしながら演奏する作品。 現在youtubeで作品を見ることはできますが、この不思議な空気を醸し出す作品をライブで見ることができるんです!
パフォーマンスは、2月13日(水)13:30〜14:20、18:30〜19:20と、2月14日(木)13:30〜14:20、19:00〜19:50の計4回、東京ミッドタウンのガレリア地下1階アトリウムにて行われます。(詳細はこちら)
『Pendulum Choir』の作者であるCod.Act の Michel DÉCOSTERD氏、とAndré DÉCOSTERD氏は、『Cycloïd-E』という作品で第14回文化庁メディア芸術祭のアート部門で大賞を受賞している注目のアーティスト。
アート部門大賞作品『Cycloïd-E』
スイスから来日する受賞アーティストに会える貴重な展示ですので、この機会にぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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平成24年度[第16回]文化庁メディア芸術祭会期
2013年2月13日(水) ~2月24日(日)
<開館時間>
10:00~18:00、金曜日~20:00(最終入場は閉館の30分前)
<休館日>
毎週火曜日
<入場料>
美術館入場料無料、展覧会観覧料無料
<お問い合わせ先>
TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)
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