その名も「デザイナーズ・フラッグコンテスト2013」。
六本木商店街振興組合さんが主催するコンテストで、まず全国のデザイナーの皆さんからフラッグデザインを募集、審査を経て選ばれた138作品を六本木の街路灯フラッグとして一挙に掲出し、デザイナーの皆さんの作品発表の場とするというものです。
ちなみに、六本木未来会議でのインタビューさせていただいた、葛西薫氏や廣村正彰氏も審査員として参加しています。
フラッグが吊るされるのは六本木通りや外苑東通りなど六本木の中心。自分の作品が六本木の街を彩るなんて、考えただけでもドキドキしてきませんか?
今年のテーマは、ずばり、「花」。
10月31日(水)まで作品を募集、来年の3月下旬から1カ月程度街頭に掲出される予定との事。六本木アートナイトの時も多くの方の目に触れることになります。応募はWEBサイト ラクティブ六本木からできるので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。
来年の春は、六本木にたくさんの花が咲きますね。
編集部Y
【デザイナーズ・フラッグコンテスト2013概要】
テーマ:花
募集期間:募集中~2012年10月31日(金)※消印有効
審査員(敬称略):長友啓典、葛西薫、廣村正彰
出品料:無料
※その他、応募資格や方法などの詳細については、下記公式サイトをご覧ください。
ラクティブ六本木http://www.ractive-roppongi.com/10programs/flags.shtml