【おすすめスポット】ぶらぶら六本木・休日レポート

訪れる度、新しい発見のある街・六本木。セレブな大人の街、外国人観光客の街といったイメージをもっている方もいるかと思います。今日はそんな六本木の街の楽しみ方を一般女子である編集部S目線でご紹介します。

こんにちは、六本木未来会議・編集部のSです。ただ今20代の私ですが、この六本木未来会議に携わる様になり、六本木の新しい一面を知り、その魅力にはまっております。今日はそんな六本木初心者の私流六本木の楽しみ方をご紹介します。

とある土曜日、六本木を訪れた私がまず向ったのは、こちらのメトロハット。東京メトロ・日比谷線の改札を出てヒルズ方面に向い、エスカレーターを上がった所にある六本木ヒルズの玄関口。こちらで友人と待ち合わせです。高さ約13m、横約62mあるこのメトロハットの壁には、定期的に企業の広告が張り出され大きな看板のような役割も担っています。お正月には一面が郵便ポストになるなど、バラエティーにとんだ広告も見ることができるのですが、残念ながらこの日は裸ん坊。次回の広告が楽しみです。

今日の目的は、森美術館。先日の『アラブ・エクスプレス展：アラブ美術の今を知る』についての編集部 I さんのブログを読んで「これは面白そうだ！」と思い、友達を誘い鑑賞に訪れました。内容はIさんのブログでご確認いただくということで省略。展示でもらった戦利品をご紹介します。

こちらジョアナ・ハッジトマス&ハリール・ジョレイジュによる作品「放火魔写真家の物語」の展示作品であるポストカード。何と！展示品の中から好きな一枚を持ち帰ることができるのです！　わたしが選んだのはこのカード。よーく見ると海辺の街なのですが、火に焼け、溶けたことにより、まるで宇宙のように見えませんか？そんな絵に一目惚れしました。

そんな森美術館を後にし、続いて向ったのは、東京ミッドタウン。５周年記念セールが開催されていると聞きつけ、ショッピングに訪れました。

東京ミッドタウンの至るところに、"SALE"の文字が！女の人なら誰でも共感するはずですが、この文字を見るだけで元気がでます。

店先には5周年saleのバルーンがたくさん飾られていました。

期間限定のイベントショップでは浴衣を販売！　本格的な夏の到来を実感しつつ、新しい浴衣欲しいなぁ等と、お店を眺めながらも、結局はお決まりのお店にてシャツを購入しました。最後はカフェでのんびり疲れを癒して本日の六本木探索は終了。

"セレブな大人の街"という印象が強かった六本木。
今まで遊びに行く街と言えば代官山・渋谷・新宿がお決まりのコースで、六本木で遊ぶということに縁遠かった私ですが、アートもショッピングもそしてスイーツも一度に楽しめる街は他にはない！と実感。休日に訪れたい街のレパートリーに新しく加えました！

みなさんも来週末ぜひ六本木に足を運んで、街を探索してみてはいかがでしょうか。