〜星にねがいを〜 をテーマに行われた"東京ミッドタウン・キャンドルナイト"。4回目をむかえた今年、はじめてイベントに参加してきました。 六本木の真ん中であることを忘れてしまう程美しい、感動のイベント体験をご報告いたします!
以前ブログでご紹介した"東京ミッドタウン・キャンドルナイト〜星にねがいを〜"を見に、先週の金曜日、東京ミッドタウンの芝生広場に行ってきました。当日の天気予報、朝は大雨!だったので天気を心配していましたが夕方にはすっかりあがり、予定通り開催されました。
会場となったこの芝生広場。実は六本木未来会議のインタビューページにご登場いただいた水野 学さんのイメージ写真のロケ地でもあるんです。緑がまぶしい昼の姿からは一変、まるで夜空のように真っ暗闇になった広場に約2,000個のキャンドルが並んでいました。
1つ1つキャンドルを並べて描かれた大きな☆。暗闇に浮かびあがり、とっても幻想的です。下におりてキャンドルに近寄って見ると一般の方から募集したメッセージと思い思いに描かれた星マークが。。。
〜世界のみんなが元気になれますように〜 〜毎日笑顔でいられますように〜などたくさんの願いが書かれていました。キャンドルメッセージは、一般のお客様からあつめたものとあわせて、近隣の赤坂小学校や赤坂中学校、被災4県のこどもたちからのメッセージも会場に並んでいました。約2,000人の願いが記されたキャンドルの灯りを眺めているだけで心が静まり、都心のど真ん中・六本木にいることを忘れてしまいました。
このイベントは、今年で4回目。仕事で訪れる機会の多い六本木ですが、こんなイベントが行われていることを今回、六本木未来会議に携わって初めて知りました。
何かと忙しなく、慌ただしく過ごしてしまいがちな都心での生活ですが、ふと足をとめ、周りを見渡すと、普段気遣いない発見や意外な一面を発見することが出来るんですね。
今回、このイベントを見て心からそう実感しました。都心で過ごすゆったりとした時間ってとても贅沢ですね。
今年は残念ながらキャンドルにメッセージを書くことができませんでしたが、来年はぜひ願いをキャンドルにこめ、六本木の街に明かりを灯したいです。
もうすぐ七夕ですが、みなさんの願いが叶いますように。。。☆
編集部M