六本木未来会議が主催する、デザインやアート、クリエイターをぐっと身近に感じられる体験型の新企画「六本木デザイン&アートツアー」。
今回は東京ミッドタウンのパブリックアートのプロデュース、Tokyo Midtown Awardアートコンペ審査員をはじめ、国内外で多岐にわたってアートワークをプロデュースしている清水敏男さんと、元建築系の雑誌編集者兼ライターの青野尚子さんのお二人に六本木の街に点在するパブリックアートをご案内いただきます。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズ周辺に点在する、世界的にも著名なアーティストやデザイナーによるアート作品の解説をはじめ、日常で目にするパブリックアートの意義や可能性についてお話しいただきます。
ツアーの様子は後日、記事として六本木未来会議WEB上で公開いたします。いつもは読むだけだったWEBマガジンに参加して、一緒に六本木未来会議を作りあげてみませんか?
9月5日(木)10:00まで応募を受け付けておりますので、参加希望の方は下記応募フォームからお申込みください。
【プロフィール】
清水 敏男 Toshio Shimizu
1953年東京生まれ。東京都立大学人文学部文学科卒業、パリ・ルーヴル美術館大学修士課程修了。帰国後、東京都庭園美術館キュレーター(1985~91年)、水戸芸術館現代美術センター芸術監督(1991~97年)を経て、インデペンデントキュレーター、美術評論家として活動。1997年に清水敏男インデペンデントキュレーター事務所設立、2002年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。東京ミッドタウンをはじめとするパブリックアートのプロデュース、「上海ビエンナーレ2000」などの展覧会、上海万国博覧会日本産業館のアートディレクションなど、国内外で多岐にわたってアートワークをプロデュースしている。2004年より学習院女子大学・大学院教授をつとめる。
青野 尚子 Naoko Aono
東京都出身。早稲田大学第一文学部・桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザインコース卒業後、六耀社、建築・デザイン専門誌「FP」編集を経て現在フリーランス。建築、アート、デザインのジャンルを中心に活動しているライター。共著に建築を見るべき日本の美術館を54件紹介した「新・美術空間散歩」(日東書院本社)。PEN BOOKS「やっぱり好きだ!草間彌生」「ルネサンスとは何か」「キリスト教とは何か」「印象派。絵画を変えた革命家たち」「ダ・ヴィンチ全作品・全解剖」共同執筆。PEN、カーサ・ブルータス、VOGUE Japan、ウェブマガジン「honeyee.com」などの雑誌にも寄稿。
※注意事項 ツアーの様子は後日「六本木未来会議」WEB上にて掲載予定ですので、次の点をあらかじめご了承ください。
・ツアーに参加される方も撮影またはコメントなどをいただき「六本木未来会議」WEBまた、その他の媒体にて発表される場合があります。
・撮影された映像の使用、発表媒体についてのお問い合わせや掲載中止のご依頼は受けかねます。
日時
2013年9月9日(月) 19:00~21:00(予定)
場所
東京ミッドタウン周辺
ツアー案内人
清水 敏男さん(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表/学習院女子大学・大学院教授/美術評論家)
青野 尚子さん(編集者/ライター)
定員
15名(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます)
※当選者の方のみ、ご案内通知メールをさせていただきます。
参加費
無料
募集締め切り
2013年9月5日(木)10:00 ※こちらのツアーの募集は終了いたしました