『六本木、旅する美術教室』は、クリエイターインタビューで出たアートディレクター尾原史和さんのアイデアを実現したものです。
教室の舞台となる「Media Ambition Tokyo(MAT)」は、最先端の技術とアイデアが結合するテクノロジーアートの祭典です。テクノロジーを駆使したアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が、六本木をはじめ都内各所に集結します。今回は、そのメイン会場である六本木ヒルズ52階東京シティービューにて、"メディアアートの見方"を学ぶ美術教室を開講します。
当日は、コピーライターの梅田悟司さんをお招きし、MAT2018実行委員会の杉山央さん、浜田具さんを案内役として一緒にツアーを回ります。案内人のお二人には、そもそもメディアアートとはどのようなものなのか、それぞれの作品が何を表現しているのかなどを解説いただきます。
梅田悟司さんとともにメディアアートを鑑賞するポイントや楽しみ方を深掘りしてみませんか。
事前予約などはございませんので、ご興味のある方はぜひ当日直接会場にお越しください。
開催日時
2018年2月12日(月・祝)13:00〜14:00
集合場所
六本木ヒルズ52階 東京シティビュー入口
(URLをクリックすると外部サイトへ移動します)
https://tcv.roppongihills.com/jp/
参加クリエイター
コピーライター梅田悟司さん
1979年生まれ。大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。マーケティングプランナーを経て、コピーライターに。広告制作の傍ら、新製品開発、アーティストへの楽曲提供など幅広く活動。
直近の仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、のどごし<生>「がんばるあなたがNo.1」のコピーライティングや、東北六魂祭の事業構想メンバーがある。
カンヌ広告賞、レッドドット賞、ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、観光庁長官表彰など国内外30以上の賞を受ける。著書に15万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)他。CM総合研究所が選ぶコピーライターランキングトップ10に、2014~2016年と3年連続選出。横浜市立大学客員研究員。
定員
先着10名様
参加費
無料(別途、下記東京シティビュー入場料がかかります)
一般1,800円
学生(高校・大学生)1,200円
子供(4歳~中学生)600円
シニア(65歳以上)1,500円,/p>
参加方法
当日受付(受付開始12:30)
※東京シティビュー入口を入ってすぐに受付がございますので、そちらにお越しください
▼第一回『六本木、旅する美術教室』の様子はこちら: