六本木未来会議×Mercedes-EQ 特別コラボレーショントーク『未来の暮らし、未来のクルマ』

昨今の電気自動車や自動運転技術の進化が、未来の私たちの生活やモビリティにどんな変化をもたらしていくのか。六本木未来会議×メルセデス・ベンツ日本によるスペシャルトークセッションのムービーを公開しました。

建築家・起業家の谷尻誠氏、モータージャーナリスト石井昌道氏をゲストに迎え、前編では「EV」「CASE」など「未来のクルマ」には欠かせないワードトピックをはじめ、未来のクルマの最新動向や兆し、課題のほか、デザインの可能性について登壇者たちが様々な意見を交わします。

後編では「未来のクルマのある暮らし」を語る上で鍵となるワード「MaaS」をきっかけに、未来の住居・生活空間の予測や、完全なEV化は可能なのか、といった話題まで、気になるトピックスについて議論を深めています。

谷尻誠 / MAKOTO TANIJIRI

谷尻誠 / MAKOTO TANIJIRI

1974年、広島生まれ。穴吹デザイン専門学校卒業後、本兼建築設計事務所、HAL建築工房を経て2000年にSUPPOSE DESIGN OFFICEを設立。住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、アートのインスタレーションなど、仕事の範囲は多岐にわたる。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、週末は自然の中に身を置くライフスタイルを送る。現在、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授なども勤める。
https://note.com/tanijirimakoto/

石井昌道 / MASAMICHI ISHII

石井昌道 / MASAMICHI ISHII

自動車専門誌の編集部員を経てモータージャーナリストへ。国産車、輸入車、それぞれをメインとする雑誌の編集に携わってきたため知識は幅広く、現在もジャンルを問わない執筆活動を展開。また、ワンメイク・レース等への参戦も豊富。ドライビング・テクニックとともに、クルマの楽しさを学んできた。日本カー･オブ･ザ･イヤー選考委員、内閣府SIP自動運転 推進委員　構成員なども務める。

【関連サイト】
メルセデス・ベンツの100%電気自動車ブランド「Mercedes-EQ」スペシャルサイト
What is Mercedes-EQ？ (mercedes-benz.co.jp)