2022年4月15日(金)~4月24日(日)、東京 六本木のAXISギャラリーにて、ファニチャーレーベル E&Yによる展覧会、「Thirty-six views」が開催されます。
本展では、7名のデザイナーによる、ファニチャーライン4作品、限定生産であるエディションライン4作品、合計8作品を発表。
開催にあわせて、新たなカタログも発表されます。本カタログには、既存作品から本展で発表する新作までが集録されています。各作品と対になるビジュアルを、油絵や水彩で作品の要素を抽出し描くという、コレクションを「作品」と呼ぶ意味をより強調したカタログです。
本展タイトル「Thirty-six views」は、2021年に36周年を迎えたE&Yが、36年の視点を経て今の視点を考えるというだけでなく、三十六が持つ「多数」「全ての方角」という意味を「三十六景」としてカタログの各アイテムの絵との親和性も図っています。
レーベルとして活動しているE&Y のメッセージと姿勢を伝える展示に、ぜひご期待ください。
【参加デザイナー・アーティスト】
ファニチャーコレクションライン:ジュリ・リショズ、ジュリ・トルバネン、中村圭佑、二俣公一
エディションコレクションライン:元木大輔、中村圭佑・熊谷晃希、二俣公一、スズキユウリ
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、各美術展・イベントについては、臨時休館対応等を行っている場合がございます。最新情報は各美術館・イベントの公式ウェブサイトをご覧ください。