2022年7月8日(金)~7月14日(木)、東京 六本木のAXISギャラリーにて、"デジタル・クラフトマンシップ"が建築の新たな地平を切り拓く「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展が開催されます。
「建築の顔」であるサーフェスデザインは、個々の建築の個性であると同時に、都市の表情を形成するアーバンファサードとしても重要な役割を果たしています。特殊ファサードエンジニアリングで知られる本展の主催者、AGB(旭ビルウォール)が建築家や設計事務所とともに手がけた建築は銀座だけで約40件を数えます。また、これまで実現困難とされていたデザインも、急速なデジタル技術の進展により自在に表現できるようになりました。
本展では昨年9月に出版されたディテール別冊『サーフェスデザイン&テクノロジーの現在』をベースとしたダイナミックな撮りおろし写真や一部モックアップを加えた展示によりデザイン×テクノロジーと、それを支えるクラフトマンシップが切り拓く「建築の新たな地平」に迫ります。
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