東京ミッドタウンは、この夏「MIDTOWN SUMMER WORKSHOP」を開催します。子どもから大人まで楽しめるワークショップが盛りだくさん! 知的好奇心を刺激する、東京ミッドタウンならではのさまざまなコンテンツが集結します。
恐竜をテーマとした多彩なワークショップを開催。恐竜くんがレゴジャパンとコラボした企画などもご用意しています。
段ボール美術館・ワークショップ
島津冬樹「段ボール美術館・ワークショップ」
多様なデザインのダンボールで、オリジナル財布を作ろう。使用済みダンボールが、大切に使いたくなるものへと生まれ変わります。
玉田多紀「古紙ダンボールでつくる生き物」
ダンボールを潰して、揉んで、水に浸して、好きな動物を作ってみよう。2時間かけて素材づくりから造形まで、しっかりみっちり楽しめるプログラム。
吉泉聡「対話する様につくる」
※ワークショップの内容は、21_21 DESIGN SIGHTのウェブサイトで公開。
江戸時代の切り紙「もんきり」でつくる「虫めづる日本の文様」
小さな形の中に草木虫魚、森羅万象を閉じ込めた日本の「家紋」。造形作家の下中菜穂氏と、蝶やコウモリ、蛇やムカデなど、家紋の中の生き物たちの形を「もんきり」で作ってみよう。
東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2023
デザイナーやアーティスト、デザインを学ぶ学生などが企画する、デザインハブならではのプログラムを開催します。さまざまなジャンルのデザインやものづくりを体験しよう!
スタンプラリー「かさねおし恐竜スタンプ」
スタンプを重ねていくと5体の恐竜が現れる、カラフルな版画のようなスタンプラリー。館内5ヶ所に設置されたスタンプ台でペダルを踏んで、一枚の作品を作ろう。
WORK SHOP連携 常設展示「野原に蘇ったシードラゴン」
ワークショップの講師も務めるダンボール造形作家、玉田多紀による作品がガレリア2Fに登場。現代の消費社会を象徴するダンボールから生まれたドラゴンが野原から顔を覗かせ、近づくと聞こえる鼓動には、"あらゆる物には魂が宿っている"というメッセージが込められています。