東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)にて、六本木商店街振興組合の主催による特別展「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト 2009-2021」が9月10日(金)から10月10日(日)まで開催されます。
アート&デザインのまちをコンセプトに、六本木商店街が2009年から開催してきた「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は、全国のデザイナーからオリジナルフラッグデザインを募集し、優れた入選作品を六本木の100本以上の街路灯に掲げて、まちを訪れる人々に見てもらうイベントです。審査委員は故長友啓典氏、葛西薫氏、廣村正彰氏、柴田文江氏という豪華なメンバー。これまでの13年間、学生からプロのデザイナーまで、多くの方々の作品発表の場となってきました。
今回は、特に優れた各年の入賞作品104点が一堂に展示されます。各年のテーマと併せて、お楽しみください。
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