SCAI PIRAMIDEでは、5月14日(木)から9月19日(土)まで「ダニエル・ビュレン 『Situated Works 1966-2013』」を開催しています。
ダニエル・ビュレン氏は、1960年代中盤から現在に至るまで60年以上に渡る活動を展開し、コンセプチュアル・アートの地平を切り拓いてきた美術家です。本展では、活動初期の60年代から80年代、そしてより近年の2010年代に制作された布とキャンバスの作品、および光ファイバーを素材として用いた作品群を展示します。
本展は、ビュレン氏が活動を開始した60年代、80年代、そして2000年代へと、各時代を追って生み出された作品群の展示を通じ、変わり続ける世界の只中で揺らぐことのない、その思考と方法の基盤を明らかにします。強固なコンセプトを基軸に世界へと問いを投げかけ続けてきた氏の歴史的作品群を現代の文脈において再考し、その意義と解釈に改めて光を当てます。
※本展覧会は一部展示替えがございます。展覧会期の前半は、光ファイバーとLEDを組み合わせた《Fibres Optiques》 シリーズ(2013年)を展示、後半は6.5時間に及ぶ貴重な映画『Beyond time, as Far as the Eye Can See』(2018年/ダニエル・ビュレン制作)が上映されます。
