「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する、一夜限りのアートの饗宴です。今までに、ヤノベケンジ 、草間彌生、日比野克彦 、蜷川実花 、名和晃平など日本の現代 アートを牽引するティストが参加し、東京を代表するアートの祭典として回を重ねるごとに発展し続けています。
今回のテーマは 「夜の旅、昼の夢」。六本木の街にテーマに沿った現代アート、パフォーマンス、映像、音楽などのアート作品が六本木の各エリアをつなぎます。メインプログラム・アーティストにアジアの現代アート界を代表するアーティスト、チェ・ジョンファを迎え、華やかでハッピー、夢のような一夜をお届けします。
さらに、「六本木アートナイト2019」の開催に先駆けたアートプログラム「プレプログラム」として、これまでに世界30都市で行われ日本初上陸となる「レッド ボール プロジェクト(Red Ball Project)」も実施予定です。
アートが創造するのは時空を超えた体験です。六本木の街なかを移動する赤い玉、巨大バルーン、光る鳥、浮遊する岩など、世界各地から集まった約50点のインスタレーションやパフォーマンスとともに「夜の旅、昼の夢」をどうぞお楽しみください。