ANB Tokyoでは、2021年4月24日(土)より5月23日(日)まで小山登美夫ギャラリーの協力を得て、中園孔二の個展「すべての面がこっちを向いている」を開催します。
中園孔二は1989年神奈川生まれ。2015年、25歳という若さで夭逝するまでに、絵画を中心に彫刻、インスタレーションも含め700点以上にわたる作品を制作しています。
2018年には横須賀美術館にて個展「中園孔二展 外縁−見てみたかった景色」が開催され、同時に求龍堂より作品集も刊行。大きな話題となりました。
今回のANB Tokyoでの個展は、横須賀美術館の開催以来、3年ぶり5度目の個展となります。自宅やスタジオ、ギャラリーで保管されていた未発表の小作品およそ50点と、ドローイングブックを展示します。また会場内では、中園の友人であり、アーティストの中村土光がアーティストのインタビュー映像を集めたプロジェクト「誰かのCV 2014」より、中園のインタビュー映像を特別上映します。
※入場はオンライン予約制です。
入場予約サイト(URLをクリックすると外部サイトへ移動します)
https://reserva.be/anbtokyo