クリエイター
Junya Yamamine / Designer
キュレーター/一般財団法人東京アートアクセラレーション共同代表
1983年生まれ。東京都写真美術館、金沢21世紀美術館、水戸芸術館現代美術センターにて、キュレーターとして勤務したのち東京アートアクセラレーション共同代表として、ANB Tokyoの企画運営に携わる。主な展覧会に、「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」、「霧の抵抗 中谷芙二子」(ここまで水戸芸術館)、「恵比寿映像祭(第4回-7回)」(東京都写真美術館)や「The world began without the human race and it will end without it.」(国立台湾美術館)など。その他、ポーランドや韓国、スロベニアなどの展覧会などにゲストキュレーターとして参加。また「KAWS TOKYO FIRST」日本側監修(フジテレビ)、テレビ朝日のアート番組「アルスくんとテクネちゃん」監修などを務め、文化庁のアートプラットフォーム事業や文化経済戦略推進事業に携わるなど、シンポジウムの企画、編集、執筆、講演、審査委員など幅広く活動。最近では、文化やアートに関わる事業のコンサルや地域創生などに関心を持って活動。2015年度文科省学芸員等在外派遣研修員、学習院女子大学/東京工芸大学非常勤講師。