クリエイター
Shohei Takei / Engineer
1984年岐阜県生まれ。高専で電気工学、大学で認知心理学を専攻。2012年東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。同年、「nomena」設立。工学的な視座から前例のない表現の可能性を追求する活動を展開。自身の創作活動の他、気鋭のアーティストやデザイナーとの共同制作、テクニカルディレクションも数多く手がける。
主な仕事に、東京2020聖⽕台主任機構設計者、セイコーとの共同制作による作品シリーズ「時計の捨象」、宇宙航空研究開発機構JAXAとの共同研究「スピン型ソーラーセイル形状制御装置」、 21_21 DESIGN SIGHT「ルール?展」への出品作「四角が行く」 他。主な受賞歴に、文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞(2022)、Penクリエイター・アワード(2021)、DSA日本空間デザイン賞金賞(2017)、東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト公募展グランプリ(2012)、東京大学総長賞(2012)他。
https://nomena.co.jp/