クリエイター
Eisuke Tachikawa / Design Strategist
未来の希望につながるプロジェクトを手掛けるデザイナー。SDGs、再生可能エネルギー、地域活性などを扱う数々のプロジェクトで総合的な戦略や事業構想を描く。
またデザイナーとして、インダストリアルデザイン、グラフィック、建築などで高い表現力を発揮する。これまでにグッドデザイン賞金賞、アジアデザイン賞大賞、ドイツデザイン賞金賞他、国内外を問わず100以上のデザイン賞を受賞。グッドデザイン賞、ACC賞、DFAA(Design for Asia Awards)、WAF(World Architecture Festival)等の審査委員を歴任。日本で最も歴史ある全国デザイン団体JIDAの理事長を歴代最年少で務める。
産学官の様々なセクターの中に変革者を育むため、生物の進化という自然現象から創造性の本質を学ぶ「進化思考」を提唱し、日本を代表する学術賞「山本七平賞」を受賞。創造的な教育の普及を奨めている。主なプロジェクトに、OLIVE、東京防災、PANDAID、山本山、横浜DeNAベイスターズ、YOXO、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。
著書に『進化思考』(海士の風、2021年)『デザインと革新』(パイ インターナショナル、2016年)がある。