クリエイター
Toshiyuki Konishi / Creative Director
POOL INC.ファウンダー。コピーライター/クリエイティブ・ディレクター。
「伝わる言葉」を掲げ、CM制作から商品開発、都市開発までを手がける。現在10年以上「売れ続けている」息の長いキャンペーンを多数動かしている。主な広告の仕事に、サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」、TOYOTA「もっとよくしよう」、ライザップ「香取慎吾」キャンペーン、九州「茅乃舎/久原本家」のCMなどを担当。また、新商品の開発にも多数携わり、ハウス「こくまろカレー」や「伊右衛門」、ザ・プレミアム・モルツの「マスターズドリーム」などのヒット商品を次々に世に出している。さらに、数々の店舗、商業ビルなどのプロデュースも行っている。2008年、日本最大のショッピングセンター「イオンレイクタウン」の総合クリエイティブ・ディレクションを担当。2011年度、国際SC協会世界大会にて、日本で初めてとなる「サステナブルデザインアワード」最高賞を受賞。最近では、一風堂の店舗ブランディングプロジェクト、及び、ニューヨーク/パリ/ロンドンなど世界戦略プロデュース、吉野家リブランディングプロジェクト、バーニーズ・ニューヨークのホリデーキャンペーンなど、数々のブランディングを手がけている。長崎佐世保の地域活性プロジェクト「九十九島大学」学長の就任や、社団法人「東の食の会」のネーミング&コンセプト開発など、地域活性やCSR活動も多い。著書に『伝わっているか?』(宣伝会議)、『すごいメモ。』(かんき出版)、アートディレクターの水口克夫氏と共に手がけた絵本『ぞうぼうし パオ』(ポプラ社)がある。