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2018年04月27日

【六本木と人】no.058 飲食店店主 / 大町匡さん

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六本木で働く・住む人に、街についてのインタビューをし、リレーでつなげる当企画。今回は、六本木の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着いた雰囲気の漂う「Hiro's Bar」の店主・大町匡さん。10代の頃に高知を出て、大阪で経験を積み、現在は六本木で働く大町さんから見たこの街は、どんな姿をしているのでしょうか?


Q 01

六本木といえば_________。(一言で表すと?)

A
一文字で表すとしたら"動"です。人の動きはもちろんですし、古い店がなくなって新しい店ができていったり、政治的な変動があった時に影響を受けやすい街ですね。飲食業の場合だと、20代で店長になったり、独立したりと若い人にチャンスがある場所だと思います。


Q 02
あなたがオススメする、六本木のベスト3は?(飲食店を含む、あらゆるお店でOK)

A
1位 アボットチョイス
パブスタイルの飲み屋さんです。17:00から8:00までやっているので、仕事が終わった時に飲みに行くことがあります。

2位 茅乃舎(かやのや)
東京ミッドタウンにある、だし屋さんです。パックで小分けになっていたりと、手土産にちょうどいいものが売っているので、何かをいただいた時のお礼に使わせてもらっています。

3位 しゃぶ禅
すき焼きやしゃぶしゃぶを食べられるお店です。レディ・ガガが来日した際には、お忍びでここを訪れるのだとか。

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Q 03
六本木にある、お気に入りの景色は?

A
六本木交差点の交番です。行き帰りに通るんですが、道順が分からない人に親身になって案内をしていたり、海外の方の相手もされたりと毎日色々なものが見れますね。警察の方々は"街を守ってくれる気さくなお兄さん"という感じで心強いです。あそこで起こる出来事を見ると「あぁ、六本木だな」と思います。


Q 04

六本木のアフター5の過ごし方は?

A
(前回インタビューした)「ごはんや Gochi」や「アボットチョイス」に飲みに行ったりしています。始発で帰ると早く家に着きすぎて家族を起こしてしまうので、朝方までやっている飲食店などに入って少し時間をずらし、皆が起きる時間に家に帰っています。


Q 05

六本木ならではのリフレッシュ方法は?

A
朝方のラーメンやステーキですね。近くに「ザ・ステーキ」というお店があるのですが、クタクタに疲れた時はそこに入って、にんにくたっぷりのステーキを食べます。ラーメン屋では「一蘭」などに足を運ぶことがあります。六本木には一人でも行きやすいお店が多いのでありがたいですね。


Q 06
身の回りのお気に入りのデザインは?

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A
カルティエのボールペンです。10年前、六本木に来たばかりの頃にお客様から「六本木だとこういうものに敏感な人が多いから」と、誕生日にいただいたものです。カード払いサインが必要な時は、このペンを使ってもらうのですが、分かる方には「いいの使ってるね」と褒めていただけます。


Q 07
六本木をもっと良い街にするには?

A
やっぱり若い方や外国の方が多い、というようながやがやした雑多な街のイメージがあるので、それらをどうやって良くしていくか、だと思います。昔は六本木にしかない、生演奏を聴けるお店などがあったのですが、最近はチェーン店のような似たようなお店が立ち並んできているので、六本木らしさがあるお店作りができたら良いのではないかと思います。人が集まるところに、さらに人が集まる街なので、その空間自体がクリーンなものになれば、と考えています。


Q 08

前回出演した方(木村慶祐さん)とのつながりを教えてください。

A
高知を出たあと大阪を経て、10年前に東京に来たのですが、その時に出会った同年代のバーテンダーです。お互い年も近く、雇われ店長だったこともあり、しょっちゅう一緒に飲みに行きました。その頃に六本木で出会った人たちは、今はほぼ六本木にいないのですが、彼はずっと六本木にいてくれるので、励みになります。友だちのような、ライバルのような、唯一無二の存在です。

no.058
大町匡さん
30代・飲食店店主
六本木歴10年

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